新型コロナ禍での肌トラブルと戦った話。

雑記

こんにちは。aibonです。
とてもお久しぶりの投稿となってしまいました。

この春は新型コロナウイルスの蔓延で、
私自身の生活もガラッと変わってしまいました。
呼吸器疾患があることもあって、2月から現在に至るまでは
ほぼ、引きこもり生活。

精神的な打撃もありましたが、
なにより辛かったのは、肌がボロボロになってしまったこと。

マスク生活により、鼻と顎周りに、吹き出物が出来ては治り、
治ってはまた新しい吹き出物が出来・・・の繰り返しの日々でした。

そんな肌荒れの日々を写真に記録していたのですが、
根気よくケアした甲斐があり、大分良くなったので、
今回ブログに記録をのこしたいと思います。

・私の吹き出物記録 5月

最初にぽつぽつ吹き出物が出たときには、
すぐに治るだろうと高を括っていたのですが
5月になると、吹き出物の数が常時、6,7個ある状態で
これはまずい・・・
と思い出しました。

写真、不愉快に思う方もいるかもしれませんので、
閲覧注意です。
スマホのインカメなので、画質粗いです。

はい・・・こんな感じです。
顎だけで大きな吹き出物がふたつと、
吹き出物跡が4つほどある状態。
このほかに小鼻のあたりも出来ていました。
マスクを外すと、家族に
「吹き出物すごいね」と言われるような状態。
その上、頬やおでこはざらつきが酷く、
今思えば完全にバリア機能が低下した状態でした。

私の吹き出物記録 9月

なんとか吹き出物を治したくて、
薬に頼ったり、さまざまなスキンケアを試しました。
物によっては、余計に酷くなったりしながら、9月。
やっと吹き出物が治まりました。

まだ若干吹き出物跡らしき存在は感じますが、
炎症は一切起こっていないし、新しい吹き出物も出来ていません。
肌を触ってみても、つるんと滑らか。
ピークに吹き出物が酷かった時期から考えると、
ここまでこれたら満足としか言えません。


トラブルケアの最強のアイテムたち

紆余曲折あって、
最終的に私の吹き出物に効果のあったスキンケアたちです。

いきついた先は、ものすごくシンプルなスキンケアでした。
最初、吹き出物と言えばビタミンCかな?とビタミンC原液や、ビタミンC配合の化粧水などに手を出しましたが、
バリア機能が下がりまくった肌には刺激が強すぎたようで、吹き出物は一向に良くならないし、
それどころか、赤くなってガサガサになってしまいました。

そこで、選んだのは肌に優しい、「保湿重視」のスキンケア。

デュプレール プラセンタ化粧水

500mlも入って、1000円ちょいっていうプチプラな化粧水なのですが、
メラニンの生成を抑えて、しみ、そばかすを防いでくれるプラセンタエキスと、
肌荒れを防いで皮膚を健やかに保つグリチルリチン酸ジカリウムを配合した本格派薬用化粧水。
ヒアルロン酸やコラーゲンも配合していて、しっかり保湿してくれます。

洗顔後まずは、この化粧水と100均の圧縮パックを使って、
しっかりフェイスパック。

モイすはだ 薬用ローション

アインズ&トルペ限定販売のロート製薬さんのオールインワン化粧水。
一本で、化粧水、乳液、美容液の機能を兼ね備えています。
この化粧水も、グリチルリチン酸ジカリウムを配合していて、それにプラスして
肌の水分保持力をアップさせてくれるヘパリン類似物質を配合しているので、
さらさらのテクスチャーですが、しっかりと水分キープしてくれるし、
どんなに肌が荒れていても、ピリピリしたりすることがなかったので、安心して使えました。

イハダ 薬用バーム


高精製ワセリン配合の、イハダのバームは、
肌荒れしているときに使ってる方がインスタみてたらいらっしゃったので、
試しにと買ってみたら思いのほか良かったです。
化粧水後フタする感覚で使っていました。
抗肌荒れ成分も配合しているので、保湿しながら、吹き出物予防も出来る点が気に入っていました。

コロナ肌トラブルその後

この3つのスキンケアアイテムで、私の肌荒れはおおむね良好な結果を迎えたので、
現在は以前使っていたスキンケアに戻しました。
また荒れたらまずはこの3つにお世話になろうと思っています。

スキンケアの合う合わないは十人十色なので、
これらのスキンケアが万人受けするとは思わないのですが、
コロナ禍で肌荒れに悩む方の参考に少しでもなれたら幸いです。

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